岩手開発鉄道の朝
西の孤塁、厚狭派出のネタが続きましたので趣向を変えて(笑)
今度は岩手開発鉄道ネタです。撮影日は昨年8月の30日。
明け方からパラパラと雨が降り始める酷い天気でした。
普段の撮影ツアーでは地元厚木から夜行バスに揺られ盛岡に早朝到着となり、その後レンタカーを借り出して午前10時頃から撮影と言うパターンが多いのです。
しかし、昨年のツアーでは前日の朝に弘前へ到着し、その後にレンタカーを借り出したので珍しく早朝からの撮影突入と相成りました。
今回はそんな岩手開発鉄道の朝からご覧いただきます。
これもちょっと続きそうなのでよろしくお付き合いください。
開発盛駅に隣接する開発鉄道の車庫。
機能的な3線の矩形庫が好ましい姿を見せるこの区は必要な機能をコンパクトにまとめた実に機能的なレイアウトをしています。
出来るものなら模型化したいくらいですが、鉄道模型を走らせるような暇も場所もないので妄想で済ませましょうか(笑)
誘導員の方が振る旗にあわせ、今日の始業を受け持つ機関車がのっそりと庫から出てきます。
まるで巣穴から這い出すアリの様なイメージですが、実際かなりの力持ちですし当たらずとも遠からずでしょうね。
機関車の形態的に見るとほぼ2形態に分かれていて、識別ポイントはキャブの窓の形と言えます。
やや垂れ目の大きな窓を持つ型と、四角い窓を組み合わせたクラシカルなデザインの型。
共に中身はフルチューンのDD13らしいですが、細かいスペックは良く分かりません。
ただ、DMF31系列特有の歯切れ良いエキゾーストと言うより、大排気量マルチシリンダーエンジン特有の低くこもったデロデロ音が強いので、ここの機関車は小坂鉄道の機関車に近いと思います。
実は私もこの朝に始めて知ったのですが(笑)
朝、出区していく機関車は僅かな距離ですが重連になります。
区と駅の間にある踏み切り対策かと思いますが、僅かな距離ながらも連結作業を行い、しかもキチンとブレーキ管をつないでました。
手間を考えれば単機で後ろはぶら下がりにしてしまえば良いのでしょうけど、やはりこういう所を疎かにするといつか痛い目にあうって現場の経験則なんでしょうね。
誘導員の方がフロントデッキに陣取り出発!
雨の朝で本当に露出の乏しい状態でした。
かなり手ブレしてるカットですが雰囲気に免じて見てやってください。
嫌がる人も多いトラ塗りのフロントエプロン部とか無骨なヘッドライト周りのデザインなどなど。
私鉄の機関車も良い味してますよね。
楽しいです♪
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