ザリガニ君奇譚
DD14は岐路に立たされているらしい。
新型の除雪機関車が登場するかしないかと言うタイミングだそうで、今年の特雪はあちこちでヒートアップしている。
それに伴い、SL撮影の現場などでも言われる荒法師の存在がクローズアップされていた。
この機関車の作業シーンは本当に圧巻だ。
線路脇の雪へと襲い掛かり、その雪を集め遠くへ投げ飛ばす。
エンジンは叫び、トルコンが唸る。
これもまた、凛とした現役の咆哮だろう。
ただね
この機関車は登場以来既に40年だそうだ。
なんと私より年上なんですよ。
各部の作りや操作方法。
何より、保守に手間が掛かって仕方が無いんでしょうね。
あちこちから色んな話を聞いています。
やっと。そう、本当にやっと。
安心して後を託せる後継が登場するのかもしれません。
世代交代の現場を見つめているんだろうなぁ。
先日の米坂線でそんな言葉を耳にしました。
彼らが真剣に挑んだその現場を後世に伝えよう。
やがていつか温暖化が進行し、我が国に雪が降らなくなった頃。
その時代の人々へ、この国に生きた人が雪とどうやって闘ったのかを伝える為に。
/// 撮影に出る為、明日からしばらくお休みします。 ///
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